カヌースプリント (SP) オリンピック / 国体競技
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スプリント競技は、明確に規定された障害のないコースを最短時間で漕ぎ、着順を競うことを目的とします。 流れのない河川・池・湖にコースを設置し、天候にかかわらずその区間内でのタイムを競います。 距離は、200m・500m・1000m・5000mがあります。

基本的にレースは9レーンで行われ、上位選手が次のレースに進みます。

スタートは「Ready Set Go」の号令で行われます。 選手は「Ready (レディ)」の号令でパドリングの準備をして「Set (セット)」の号令で漕ぎ始めの位置でパドルおよび艇を停止させます。 選手のスタート位置および静止状態が発艇状態になったときに「Go (ゴー) 発砲もしくは短く強い信号音」で発します。 選手は「Go」の号令にのみ反応しなくてはなりません。予測して漕ぎだすことは許されません。

全ての選手が乗った艇の船首が決勝線に到達したときをゴールとみなし、タイムは1000分の1秒で判定されます。

1000m以下の競技において、選手は発艇線から決勝線に至るまでの間、自己の定められたレーンを離れてはならず、 可能な限りレーンの中央を漕がなくてはなりません。 使用する艇によりカヤックとカナディアン、乗組員数によりシングル・ペア・フォアの区別があります。

カヤックがダブルブレードのパドルで漕艇するのに対して、 カナディアンはデッキの中に片ひざをついて座り、シングルブレードのパドルにて漕艇します。 またパドルは艇に取り付けてはなりません。

あわら温泉カヌーフェスティバル2017、オルコネ杯の予選・準決勝戦のダイジェスト版を製作しました。

【あわら温泉カヌーフェスティバル2017】

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カヌースラローム (SL) オリンピック / 国体競技
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カヌースラローム競技の目的は、ゲートによって限定された急流のコースを過失なく、可能なかぎり速いタイムで漕行することです。

ゲートは吊りさげられた、1ないし2 本のポールで構成されています。 ダウンストリーム・ゲートのポールは緑と白、アップストリーム・ゲートのポールは赤と白に塗り分けられています。 それぞれの色の幅は20cmとし、下端はかならず白色でなければなりません。 シングルポール・ゲートではゲートラインを確定するためのサブのポールが川岸側に設置されています。

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カヌーワイルドウォーター (WW) 国体競技
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ワイルドウォーターカヌー競技の目的は、川の上流から下流に向かって定められたコースを可能なかぎり速いタイムで漕行し、 急流で艇を操る選手の能力を示すことです。 使用される河川は自然のままのものでも、一部手を加えられたものでも、人工コースでもよいのですが、その難度は少なくとも「クラスⅢ」でなければなりません。

すべての選手はヘルメット、ライフジャケットおよびシューズを着用しなければなりません。

使用される艇はワイルドウォーター艇と呼ばれる専用のもので、直進性とスピードに主眼をおいてデザインされています。 種別はカヤック1人乗り、カナディアンカヌー1人乗りおよび2人乗りと分かれています。 また、距離によってスプリント、クラシックに分かれています。

2016年いわて国体を漕ぐ、國京健二選手のプロモーションビデオを制作しました。激流を下るパドルさばきを是非にご覧ください。

【Canoe Wild Water 國京健二 2016】

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カヌーポロ (PO)
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カヌーポロは1人乗りのポロカヤックに乗って水上で行う、 ハンドボールとバスケットボールを融合したようなスポーツです。 1チーム8人制。コートには5人 (5on5) が入ります。ボールは水球と同様のものを用います。

試合中、選手の交代は自由ですが、カヌーから水中に転落してしまうとその選手はコートから退場しなくてはなりません。 またオフェンス側の選手がゴールキーパーを押して動かすと反則となりますが、 その他ハンドタックルが認められていますので、確かな漕艇技術が必要となります。

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